舒肝止痛丸の商品紹介
舒肝止痛丸は北京同仁堂から造られた丸剤で、舒肝(鬱状態の肝の機能を良くすること)、理気(気の流れを良くすること)、和胃(胃気不和を治療すること)、止痛(痛み止め)の作用があります。肝胃不和(肝気が欝結し疏泄が失調したために胃の和降が障害されること)、肝気欝結(疏泄が欝滞し、気滞の症状が現れること)、胸脇の脹満、嘔吐、胸焼け、腹痛などに用いられます。
舒肝止痛丸の成分
柴胡(さいこ)、当帰(とうき)、白芍(びゃくしゃく)、赤芍(せきしゃく)、白朮(びゃくじゅつ)、薄荷(はっか)、甘草(かんぞう)、生姜(しょうきょう)、香附(こうぶ)、郁金(ウコン)、延胡索(えんごさく)、川楝子(せんれんし)、木香(もっこう)、陳皮(ちんぴ)、半夏(はんげ)、黄芩(おうごん)、川芎(せんきゅう)、羅葡子(らぶし)
舒肝止痛丸の用法・用量
1回4〜4.5グラムを1日2回、水まだはお湯で服用してください。
舒肝止痛丸の使用上の注意
使用前に必ず添付されている説明文書をお読みください。 また、必要な時に読めるように大切に保管してください。 用法・用量を厳守してください。 使用後、不快な症状が感じた場合は、直ちに使用を中止し、医師又は薬剤師にご相談してください。 妊娠又は妊娠していると思われる人は服用禁止です。 |