あなたはどのようにしてブラジャーを付けていますか? 自分にとっては普通でも、それは他人にとっては変わった付け方かもしれません。このたび、ボディランゲージと行動学の専門家によって、「ブラジャーの付け方や使っているブラのタイプでその人の性格がわかる」と4分類が発表され、海外で話題になっています。 1.背中でフックを留める人は「サポータータイプ」最も一般的な付け方に思えますが、背中にフックがあるタイプのブラを背中で留める人は「サポーター」タイプだそう。伝統にこだわり、自分が教わってきたことに忠実に従おうとするので、母親や更衣室でお友達から教わったように留め具を背中で留めているかもしれません。また、誰かのブラヒモが切れた場合に備えて安全ピンを常備しているくらい、思慮深く思いやりがあるので、周りにいる人々とも円滑な人間関係を育むのだそう。 2.フックを留めてから回転させる人は「自信家タイプ」さらに、同じ形状のブラを一度前で留めてから回転させて背中に持っていく付け方をしている人もいるのではないでしょうか。この付け方をする人は「インフルエンサー」タイプで、キャリアウーマンでもママでもどんな職業だろうと周りから感謝されたりサポートされやすく、ユーモアがあって自分自身を表現することが好きな人。 自分の目で確かめてベストポジションでフックを留める動きには「自分は失敗しない」という自信が表れているんだそう。カリスマ性や突発力があって新しいことへの興味が豊富ですが、熱しやすく冷めやすく、また細かくて複雑な工程を慎重に確かめながら行うのは苦手なのが難点のようです。 3.胸の前でフックを留める人は「効率重視タイプ」谷間の下あたりでフックを留めるブラもありますよね。こちらを使っている人は「ドライバー」タイプで、簡潔さや効率を重視するタイプ。いち早くポイントをつかみ、他の人が失敗しないように予測することが得意なので、指揮官に向いているのだそう。 ブラのタイプに表れているように自分がコントロールできない状態を嫌う性格なので、逆に言うとすべてにおいて自分で責任を負うという責任感も持ち合わせています。また、ネームブランドや上質なものが好きなので、ブラ選びもダラダラとウィンドウショッピングはせず、迷わず高級なランジェリーショップに入るのでは? 4.フックを留めた状態にして頭から被る人は「慎重派タイプ」一度フックを留めてブラの形を完成させた状態にして、頭から通して付けている人はいますか? この付け方をする人は「ケアフルコレクター」タイプで、行動を起こす前にしっかりと確認するくらい慎重で注意深い人。ドライバータイプとは真逆で、物事に長々しい説明や統計的な証拠を欲しがったりします。ブラを買いに行く時には、正確にサイズを測り、ショップ店員の解説などを充分に考慮するのでは? もちろん、ブラジャーの付け方は家族から教わることなどもあるので1つの習慣や癖にしか過ぎないのですが、言われてみると納得の結果かも? 皆さんも自分の普段の付け方と診断結果を比べてみてください。 |