現在、日本は空前のハイジニーナブームです。テレビや雑誌では頻繁にブラジリアンワックスなどが取り上げられ、アンダーヘアの処理を求める女性が急増中と言われています。以前は「パイパン」と言われ、アダルトなイメージが先行していましたが、最近は欧米のスタンダードな脱毛習慣が日本へ流れてきたことで、陰部の脱毛は珍しくなくなりました。 有名人でもハイジニーナ女性は多く、雑誌『JJ』やバラエティー番組への出演などで活動するダレノガレ明美も「私はなにもない……。ツルノガレだ」と発言し話題となりました。それを聞いたHKT48の指原莉乃は、現役アイドルでありながらアンダーヘアの脱毛を決意し、「“ツル原”になった」とバラエティー番組でカミングアウトしました。このように芸能界の一線で活躍する女性だけでなく、世間のできる女性の間でもハイジニーナは広がっており、抵抗がなくなってきているようです。そこで今回はハイジニーナにより“できる女性”になったという方にお話を伺いました。 ハイジニーナでセックスも捗る!ハイジニーナにしてからセックスがスムーズにできるとAさんは語ります。 「世界の男をよく知る岩井志麻子さんも“何も言わずにクンニしてくれるのは日本の男だけ”と言ってるように、クンニに備え、女性は常にマナーとして陰毛ケアをしておくべきなんです。パイパンにすることによってムレや匂いを軽減し清潔を保ちますし、ブラジリアンワックスなら毛根から抜き去るので、ジョリジョリ感もなくスムーズにセックスが進行しますよ」
良いセックスが“できる女”はハイジニーナという法則が確立しているようですね。 ハイジニーナで恋人と愛を深める!金銭的な問題でツルツルを維持できないというBさんは、彼氏に陰毛処理をお願いしているそうです。 「今年公開された爽やかな剃毛青春映画『スイートプールサイド』の影響で、性癖とは別に、パートナーの毛を処理して関係を深めたいという男性が増えていると彼氏から聞きました。そんな彼が数千円で買える脱毛キットを買ってきて、ワックスを丁重に塗りこんだ後にシートを剥がすだけの自家製ブラジリアンワックスをしてくれるんです。パイパンのためにエステに毎回通うのは高いじゃないですか? なのでこの方法なら余ったお金を他の美容に回せます」
余ったお金を自分磨きに使い“できる女”になっていくというわけですね。 今後、温泉などに行ったら自分以外は皆、ハイジニーナという状況も考えられます。世間の流行に置いていかれないようツルツルな女を目指しましょう! |