「私、何歳だと思いますか?」 このように、自分の年齢を他人に当てさせようとする女性は、“自分が若く見える”という自信がある人です。そもそも若い女性は、そんなことはしません。悲しいですが、自分の年齢を他人に当てさせ始めたら、老いに向かい始めたサインと言えます。 まずは「老い」を自覚しよう!お肌の曲がり角は25歳と言われていますが、人間の成長が止まるのは18歳と言われています。すなわち18歳を過ぎたら、どんなに自分は若いと思っていても「老い」を自覚することが必要です。スキンケアなど肌の手入れは一層力を入れなくてはいけません。しかし気持ちはしっかり「若く」持っていましょう。まずは自分を騙すことから始めるのです。 <自分を「若い」と騙す3つのステップ> 1.「設定年齢」を作る 一般的に上下2〜3歳までが同世代なので、2〜3歳くらい若く見えるのはよくあることです。実年齢より4〜6歳くらい下で設定することをオススメします。 2.若い男女と交流しよう 自分より若い世代の男女と遊ぶようにしましょう。環境が自分自身を作ります。モテない人とばかり遊んでいると自分もモテないように、人間は周りの人物に強い影響を受けます。無理はしない範囲で若い世代のトレンドなど刺激を受けて下さい。若い男女との出会いがなければ、習い事や共通の趣味から交流しましょう。 3.「設定年齢」を「公式化」する 若い男女と交流したら、その流れで合コンなど人の多く集まるところに行きましょう。自分の「設定年齢」を「公式化」し、周囲に若いと思わせることが重要です。そもそも社会に出てしまうと、仲良しグループはだいたい同世代だと思われがちなので、勝手に勘違いしてくれます。 年齢詐称をしていたことで、若さを保てたと話す読者モデル芸能界では、実年齢は関係なく「いくつに見えるか」が重要だといいます。ドラマでも、演じる役柄と女優さんの年齢が一致する方が少ないですよね。オーディションの応募資格でも「●●歳に見えれば応募可能」というものが多いんです。そして意外にも、人間は言われた年齢をそのまま信じてしまいます。夏川純、手島優、江角マキコなど年齢詐称をしていた芸能人は多くいますが、疑ったりしませんでしたよね。また、年齢詐称をしていたことで、若さを保てたと話す読者モデルがいます。 「年齢を詐称することで、若さをキープできるのは本当です。私は今28歳ですが、お仕事の幅を広げるために6歳サバを呼んで若い子達に囲まれて仕事をしています。そうすると、まず周囲が若い子の扱いをしてくれて、付き合う友達の年齢も下がって、自然とその年齢に溶け込んで行くんです。また、一度過ごした年齢をもう一度体験することで、若かった頃の自分を取り戻すことができるんです」(読者モデル)
明らかに年老いている女性には、恐くて年齢を聞けません。年齢を聞かれるようになれば、あなたが周囲に若く見られているサインです。自分の「設定年齢」を作ってみて、年齢を聞かれる女性になりましょう!
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