ジャスミンの持つ性的な効果
ジャスミンの持つ、性的な部分に対する具体的な効果とは、不妊症に対する改善効果です。男女共に生殖能力をアップする働きがあるので、不妊症に悩むカップルや、中年のご夫婦で子作りに励む時などにもお勧めです。
特に男性の場合、中高年になってくると、精子量が減少してくる場合が多く、性欲減退や精力減退等を経て、ED(勃起不全、インポテンツ)等の原因にもなる場合があるので、その様な場合にも、ジャスミンの香りの作用は有効に働きます。
また、女性の生理痛を和らげたり、膣の感染症を防ぐ働きもあるので、女性にもジャスミンの効果は優れています。
また、ジャスミンオイルの催淫効果は、昔から高い評価を得ていて、ヨーロッパやインドなどでも、媚薬の主成分として重宝されてきた歴史を持ちます。
特にインドでは、男性のペニスの強化にも使用されたり、女性を興奮させる為に効果的とされていて、マハラジャのハーレムでも用いられていたとされています。
ジャスミンのエッセンシャルオイルには、他にもホルモン分泌調整、子宮活性、強壮作用などもあるので、総合的に、性感と性欲を向上させる働きがあります。
この様に、ジャスミンオイルの催淫効果は、総合的に優れた効果と言えますが、妊娠中の使用は、早産の原因となる為、禁忌になっていますので、妊婦さんは使用してはいけません。 |